花王株式会社 2010年度版

SAP® ERP を活用し、ベストプラクティスを追求。
10年の歳月をかけ、世界のグループ企業の基幹システムを統一。

情報システムの先端企業として知られる花王。
各種IT誌・学術論文などでもその先進的取り組みが紹介されてきた。
特筆すべき内容はSAP®ERPパッケージを活用し、世界のグループ企業の基幹システムを標準化したことだ。
もちろん、日本国内も例外ではなかった。国内の花王では40年にもわたり、自ら構築したシステムが稼動していた。それでも“世界一体運営の実現”を目指し、国内システムの再構築が行われたのである。
プロジェクトは「Blue Wolf(蒼き狼)」と名づけられた。

稼動日時も含め、要所のスケジュール管理をしっかり守ってもらったのには助かりました。
第1フェーズで困難に直面した際に、しっかりと対応してくれたことで、さらにABeamへの信頼度が増しました。

花王株式会社
情報システム部門
戦略企画部
部長
安部 真行氏
  • 課題
    • グローバル経営情報の見える化による経営強化
    • 事業の急激な変化やM&Aに迅速に低コストで対応
    • 欧米の大手小売業に太刀打ちできる交渉力
    • 国際会計基準(IFRS)への対応準備
  • ソリューション
    • 業務プロセスや業績指標を全世界で標準化
    • 精度の高い業務データをリアルタイムに収集できるシステム作り
    • 全世界のデータの一元管理で迅速な意思決定を支援
    • スピーディで継続的な業務改善を促進する業務指標(KPI)の導入
    • グループ内外のベストプラクティスを容易に導入・展開
  • 成功のポイント
    • 業務部門を含めた目的の共有とリーダーシップでプロジェクトを牽引
    • プロジェクト推進に必要な人員の迅速・大規模な供給
    • 適切な会議体設定、頻繁なコミュニケーションによる品質・進捗管理

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