日本電気株式会社

グローバルな成長を続けるため、経理、販売、購買の3つの領域でグループ共通プラットフォームを構築。

世界のリーディングカンパニーとして知られる日本電気(NEC)。
流動する世界の市場に即応し、グローバルな競争優位を確立するため、NECではグループ一体での経営改革を進めている。「One NEC」。これが、世界各地で進める経営システム改革によりNECが目指している姿である。
この経営改革の中心的な役割を担っているのが、業務プロセス改革とITシステム改革だ。従来の組織ごと、用途ごとの個別最適から、全体最適へと大きく転換を図る。そのため、制度・ルール、業務プロセス、IT、コード、インフラを標準化、SAP® ERPをベースとしたグループ共通プラットフォームを構築する。プロジェクトは、参画者約1,000人という大規模なものだった

SAP プロジェクト・アワード受賞

SAP AWARD OF EXCELLENCE 2010において、 NECとともに、優秀賞である「プロジェクト・アワード」を受賞しました。

ABeamメンバーがテストシナリオのテンプレートを作り、2時間ごとに細部にわたった進行チェックを行ったことなどに、ABeamの優れたプロジェクトマネジメントノウハウの一端を見ました。

日本電気株式会社
経営システム本部支配人
塚原 修氏
  • 課題
    • 従来の事業別のMIS(経営情報システム)方針のもと、個別最適が進み運用コストが増大
    • 全体最適の視点からの業務プロセスやITシステムの改善が遅れ、内部統制上の非効率が発生
  • ソリューション
    • SAP® ERPをベースとしたシステムを構築
    • SAP標準システムと他システムの間をインターフェースHUBで連携
  • 成功のポイント
    • ABeamは約1,000人規模の巨大プロジェクトを円滑に推進、成功に導くため、プロジェクトマネジメント力を最大限に発揮
    • 大規模プロジェクトでの実戦経験、多くの業務改革やSAP導入プロジェクトを成功させてきたABeamの経験・スキルと NECとゴールを共有して、ともに成功させようとする意志
    • 経理/販売/購買の3つの機能領域と、SI/装置/量販/デバイスの4つの事業領域ごとに、標準プロセスの決定権を持つ
    • プロセスオーナーを設置、標準化を推進
    • 本番稼働後の体制を手厚くサポート。緊急対策本部や拠点にメンバーを効果的に配置し、プロジェクトの信頼性を担保

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