アビームコンサルティングのCSR

社員とともに

唯一無二の資産である
社員一人ひとりの活躍と成長を支援
コンサルティングファームである当社にとって、唯一無二の資産が“人材”です。会社として「個」の成長を後押しすることで、「組織」の発展を目指しています。
その実現に向け、働きやすい環境づくりを進めるとともに、グローバルな舞台で力を発揮できる人材の育成に努めています。
*当社は「働きがいのある会社」ランキング2016年版でベストカンパニーとして選出されました。

数字で見る当社の取り組み

男性社員の育児休業取得率(2015年度)

7.1%
当社では、男性社員の育児休業取得も推奨し、2015年度の取得率は7.1%(9名)でした。厚生労働省の調査では、男性の育児休業取得率は2.03% (2014年度)となっており、当社は2倍以上の取得率となっています。

育児休業を経験したことで、
仕事観が大きく変わりました。

 男性の育児休業取得者が社内でまだ少なかった中、管理職である私が率先して制度を利用することで、後輩も続いてほしいという思いもあり、2012年11月より3カ月間の育児休業を取得しました。この経験をきっかけに、仕事観が大きく変わりました。以前は仕事が最優先でしたが、今では短時間で成果を挙げて早く帰宅し、家族との時間を大事にするように心掛けています。復職してから忙しい日々を送っていますが、パフォーマンスの高い仕事を短時間で行うことに、チーム全体でチャレンジしています。
金融・社会インフラ
ビジネスユニット

村山 岳広
人材育成

研修制度の充実を図り、社員の能力開発を支援

 当社では、人材開発を支える仕組みとして充実した研修制度があります。研修内容は多岐にわたり、コンサルティングスキル、ITスキル、業界知識、語学力など、多様なコースが毎日のように開催されています。
 また、社内/社外の集合研修のみならず、eラーニング等リモートでも学習できる環境を整えています。
 さらに、当社のグローバルな成長を促進するために、海外への短期留学、MBAスクール講師の招聘、若手を対象とした公募制グローバル研修制度(1年)など、さまざまなプログラムで社員の能力開発を支援しています。

マネジメント 当社独自の方法論に基づき、プロジェクトの進め方や管理手法を学ぶ。
問題解決 問題の真因を見抜き、質の高い解決策を出す方法を学ぶ。
コミュニケーション 理解、共感、行動を生むコミュニケーションの技術を学ぶ。
専門知識 クライアントに提供できる専門知識を学ぶ。
リーダーシップ リーダーの役割、リーダーシップを発揮する方法を学ぶ。
キャリア開発 視野を広げ、自己理解を深め、キャリア開発計画を見直す。
基礎知識 当社の社員としての基礎知識を学ぶ。

キャリア形成を支えるカウンセリング制度

 「カウンセリング制度」とは、社員一人ひとりの成長を支える当社独自のキャリア支援制度です。本制度では、プロジェクトなどの実務を通じて育成を行う上位者とは別に、所属事業部から「カウンセラー」と呼ばれる上位職の社員が全社員にアサインされます。
 カウンセラーは、中長期的な視点から社員のキャリア形成を1対1でサポートする役割を担います。社員の今後を見据え、現状と将来のキャリアとのギャップを理解し、カウンセリングを通じて、成長につなげるための具体策の提示などを行い、毎年成長度合いの振り返りを行っています。
 半年ごとの評価においても、カウンセラーはプロジェクト上位者と相互に連携し、1人の社員を多面的に評価、育成していく支援制度を整えています。

キャリア形成を支えるカウンセリング制度
キャリア形成を支えるカウンセリング制度

自己研鑽の支援

 社員の自己研鑽の支援を目的に、社員が業務に関連する公的資格を取得した場合に一時金を支給する制度を用意しています。あわせて、取得した資格維持のための更新料の補助制度もあります。
 また、語学学校の受講料・入学金割引やTOEICの団体受験など、語学力向上の支援も積極的に行っているほか、事業部ごとに勉強会や事例共有会を実施するなど、社員の自己研鑽を促す環境を整えています。

事業部 事例共有会での風景
事業部 事例共有会での風景

健康な職場環境

疾病予防に重点を置き、社員の健康を支援

 当社では、衛生委員会と健康支援室が中心となって、予防に重点を置いた社員の健康支援活動に取り組んでいます。
 2007年7月に、本社オフィス内に設置したリラクゼーションルームで無料の指圧マッサージを施術しており、社員の健康管理をサポートしています。また、2013年10月に開設した健康支援室には、産業医と保健師複数名が常駐しており、法令に基づいた面接指導以外にも、疾病予防のための保健指導や、ニュースレターなどによる啓蒙活動を行っています。
 2015年4月からは、「こころと体の健康プロジェクト」をスタートし、太りにくい食事や禁煙、睡眠、ストレッチなど社員の健康状態に合わせたテーマを取り上げて、セミナーやイベントを定期的に開催しています。
 2016年7月からは、全社員を対象としたストレスチェックを開始する予定で、メンタルヘルスの面でもさらなる疾病予防に取り組んでいく計画です。

リラクゼーションルーム
リラクゼーションルーム

女性活躍推進

目標値を設定し、女性の活躍を推進

 当社では、性別や国籍、育児・介護等のライフイベントの有無などに関わらず、多様な人材が活躍できる環境整備を推進しています。これは、社会からの要請への対応はもちろん、中期経営計画に掲げるグローバルでの成長を図るためにも、重要な経営戦略の1つと考えています。
 中でも、女性活躍支援としては、2020年までに社員における女性比率を30%に、管理職における女性比率を12%に引き上げることを目標として掲げています。
 そのため、当社独自のキャリア支援制度である「カウンセリング制度」を通じた個々人のキャリア開発支援や、育児休業から復職後のキャリア継続、キャリアアップの支援を継続的に実施しています。
 また、2016年度からはダイバーシティ専任担当を新設しました。これまで取り組んできた育児・介護両立支援に加えて、女性が積極的にキャリアを積むことができ、活躍していける職場環境づくりに取り組みます。

活躍する当社女性社員
活躍する当社女性社員

育児支援

充実した制度で、育児と仕事の両立をサポート

 当社は、性別、国籍、子供の有無、障がいの有無などに関わらず、社員一人ひとりが最大限の力を発揮できる環境づくりを推進しています。
 育児支援には、以前より積極的に取り組んでおり、妊娠中に取得できるマタニティ休暇や、男女ともに1歳6カ月を超えた最初の4月末まで取得可能な育児休業、小学校入学前の子供を持つ社員が取得できる子育て支援休暇、小学校3年生までの時短勤務など、法定を上回る独自の制度が充実しています。
 2015年度の女性社員のマタニティ休暇/育児休業取得率は100%、男性社員の育児休業取得率は7.1%でした。また、両制度からの復職率に関しては男女ともに100%(うち管理職における女性比率10.2%)でした。
 2007年7月には「次世代認定マーク(くるみんマーク)」を取得、2014年11月には、不妊治療を目的とした長期休業制度も導入しました。

子育て支援休暇、小学校3年生までの時短勤務などを制度化
子育て支援休暇、小学校3年生までの時短勤務などを制度化

くるみんマーク

働きやすい環境づくり

社内コミュニケーションの環境整備

 当社では、“チームの力”を経営理念の1つとして掲げ、社員同士のコミュニケーションを大切にしています。
 本社オフィスには、「コミュニケーションスペース」というライブラリーを併設したオープンスペースがあり、社員の集いの場となっています。また、社内クラブ活動も充実しており、会社が活動費用を補助し、所属部署や役職、年齢などを超えたコミュニケーションの活性化を支援しています。
 2013年の本社移転以降は、社員の家族を新本社オフィスに招待するイベント「Family Day」を毎年開催しています。スタンプラリー、お仕事体験、最新のテレビ会議システムの体験コーナーなど、社員と家族が一緒に楽しみながら、会社の雰囲気を感じられるイベントです。2014年8月のFamilyDayには、約500人が参加しました。

ライブラリーを併設したコミュニケーションスペース
ライブラリーを併設したコミュニケーションスペース