社員対談

カウンセラー×カウンセリー

カウンセラー
シニアマネージャー

飯田 薫子

プロセス&テクノロジー
ビジネスユニット
SCMセクター
2002年 新卒入社

カウンセリー
シニアコンサルタント

小林 美保

プロセス&テクノロジー
ビジネスユニット
SCMセクター
2011年 新卒入社

アビームに所属するすべての社員が対象の「カウンセリング制度」。人が最大の資産であるアビームにおいて、コンサルタントの成長を支える象徴的な仕組みの一つです。シニアマネージャー、シニアエキスパート以下のすべての社員に、所属部署の管理職がカウンセラーに任命され、カウンセリーに対して中長期的な視点でキャリア形成をサポートします。今回、新卒で入社以来、約5年間にわたってカウンセラー、カウンセリーの関係が続いている二人に「カウンセリング制度」を通じてどのようなキャリア形成がなされてきたのか話を聞いてみた。

カウンセリーの成長を考え、カウンセラーが
長期的なキャリア形成を支援する。

【飯田】私が小林さんのカウンセラーになって初めて面談をしたのは、2011年の新人研修が終わったタイミングでしたね。小林さんが初対面のときにグローバルトレーニングでの出来事で悩みを抱えていたことが思い出深いです。

【小林】SCMセクターに配属されて以来、これまでサポートいただき、本当にありがとうございます。当時、新人研修プログラムの一つであるグローバルトレーニングでチームリーダーを任されましたが、チームをうまくまとめられず、リーダーシップの難しさを痛感し、今後どう乗り越えていくか相談しましたよね。それ以来、プロジェクトやキャリアの悩みを親身になって聞いていただきました。カウンセリング制度の良い点は、参画しているプロジェクトの上司や先輩に対する業務の相談とは違い、キャリアに関して中長期的な視点でカウンセリングしてもらえるところだと実感しています。

【飯田】カウンセラーは、プロジェクト評価者の立場ではないため、長期的な視点で小林さんのキャリア形成をサポートする役割を担っています。これからキャリアアップを目指す上で困ったことはないか、不安や悩みがないか確認します。また、体調面や表情なども気にするようにしています。対面でのカウンセリング以外にも、小林さんのプロジェクト上司や同僚にプロジェクトでの様子を確認することもありますね。

【小林】「疲れはたまっていない?しっかりリフレッシュできている?」と気にかけてくださるのがとても嬉しかったです。私が今後のキャリアについて、当時担当していた保守運用の分野を究めるか、新たな分野にチャレンジするか、キャリアの方向性について悩んでいたときに相談に乗っていただきました。担当分野の知識も身に付いてきてクライアントや社内のメンバーから頼りにされ、やりがいを感じていた反面、新たな分野にチャレンジしスキルを身に付けたいという思いも強くなっていました。相談したとき飯田さんは自分のことのように親身になって話を聞いてくれ、とても心強いと感じました。キャリアを切り開くきっかけを与えてもらった飯田さんには感謝してもし尽くせません。

【飯田】そうでしたね。小林さんは、当時のプロジェクトで自分の役割を全うし実績を残していたので、新しい分野にチャレンジすることをアドバイスしました。どうすれば次のステップへいけるのか一緒に考えていきましたね。今後のキャリアを考える上でタイミングとしてはとても良かったと感じています。

【小林】あの時は、アドバイスありがとうございました。その後、新しいプロジェクトで業務改革領域の担当にチャレンジしました。日本本社の業務改革をベースに中国に展開していくプロジェクトだったので、入社当時から目標としていた海外での業務経験も積むことができました。中国への出張では、現地スタッフの方にヒアリングし、業務の課題抽出や業務改革の検討範囲の絞込みを行いました。最終的に経営層へ報告を行い、承諾を得る必要があり、報告資料の作成などに苦労することもありましたが、成長を実感しています。この機会を活かし、実績につなげるために日々奮闘しています。

【飯田】参画したプロジェクト上司が小林さんを成長させるために、難易度の高い役割を与えてくれたことも大きかったと思います。カウンセラーとして、カウンセリーの成長を実感できるのはとても嬉しいですね。

「キャリアを切り開くきっかけを与えてもらったことに感謝してもし尽くせない。」

悩みのフェーズも変わり、視野が広がる。
それを“成長”と呼ぶ。

【飯田】小林さんは、カウセリングのたびに課題や悩みが高度化し、成長していることがわかりました。半年ごとに成長していく姿を見るのは嬉しかったです。新人の頃は目の前のことに悩んでいた小林さんもシニアコンサルタントになり、チームメンバーの管理や育成、チームリーダーとしての立ち居振る舞いに関する相談が増えてきましたね。

【小林】シニアコンサルタントになって、リーダーとしてのあるべき姿について、悩む時期がありました。チームとしての成果を追い求めるのはもちろん、働きやすい環境作りやメンバーの育成にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。そのために一方的なコミュニケーションではなく、メンバー一人ひとりと向き合う時間を設けています。業務の進捗確認をする中で、必要に応じてタスクの調整を行っています。

【飯田】シニアコンサルタントとしてのチャレンジに期待しています。今後のキャリアはどのように考えていますか?また、女性としてのキャリア形成で何か悩んでいることはある?

【小林】まずは、Global Training Assignment(GTA)制度でアビームUSダラスオフィスへの1年間の派遣が決まっているので、そこでしっかりと実績を残すことです。真のグローバルプレーヤーを目指すために、現地で様々な経験を積み自分にしかできないことを探して、研鑽したいと思います。これまで特に“女性だから”と意識して仕事をしたことはありません。アビームは年次や性別関係なく成果が評価され、キャリアアップできる環境があります。今後も新しいことにチャレンジし、自分のキャリアを切り開き、コンサルタントとして成長し続けたいと思います。

【飯田】小林さんの良いところは“仕事に対して常にポジティブで、設定した目標を着実にクリアしていくこと”そして“成長意欲が高いこと”です。小林さんのチャレンジする姿を見ていると私も嬉しくなります。中長期的にキャリアを考える中で、課題に直面することがあるかもしれませんが、悩みながらも小林さんらしい答えを見つけてほしいですね。これからの成長も期待しています。

【小林】ありがとうございます。私も飯田さんのようにカウンセリーの悩みや相談を親身に聞いて成長を支援するカウンセラーになりたいと思います。これからもご指導よろしくお願いします。

「年次や性別関係なく評価され、キャリアアップできる環境」

注1) Global Training Assignment(GTA)制度・・・海外オフィスでの1年間の業務を通じて、グローバルコンサルタントとしての研鑽を積む制度

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